パートナーたちの声

VOICE

歯科医師としての
スキルアップ
対しても最適な環境

吉永歯科医院 歯科医師

山部 達也勤続年数 5年

(福岡歯科大学卒業)

INTERVIEW

  • 吉永歯科医院を選んだ理由

    1番は職場の雰囲気です。アットホームな職場です。良い仕事をするためには職場の環境が大切だと思います。また歯科医師としてのスキルアップに対しても最適です。自分が学びたいと思うことは色々なセミナーに参加できますし、吉永歯科は患者も多く、色々な治療が勉強できます。また、これから超高齢化社会になっていく上で訪問診療にも力を入れているので他の歯科ではできないこともここならたくさん学べると思い選びました。

  • 職場の上司・先輩ってどんな人?

    吉永歯科の考え方で同僚の方をパートナーと呼んでいますが、パートナーを大切にしないと患者にも良い歯科医療を提供できないという考え方なので、パートナーのことを大切に考えてくれています。困った時は親身に相談に乗ってくれたり、休み時間はいつも笑って冗談を言い合っています。何かにつまずいたりしても理不尽に怒ることもなく、どうしたら良くなるかをいつでも相談に乗ってくれます。そして頑張っているところをしっかりと見ていて、何気なく褒めてくれたりと優しい上司・先輩ばかりです。

  • 吉永歯科医院の「ここがいい!」と思うところは?

    もちろん一番は人間関係ですが、技工所も併設しており、補綴の作製にあたっての疑問などもすぐに聞くことが出来ることです。訪問診療では患者によっては通法通りでは作製できなかったりしますが、すぐ技工所と相談することが出来たり、様々なアドバイスをもらえたりと勉強になることばかりです。気軽に相談できるのも大きな魅力です。

  • 吉永歯科医院ってどんな雰囲気?

    みんな仲良く、仕事以外では冗談言い合ったりと楽しく明るい職場です。
    歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、事務みんな対等で、何かあればお互いに意見を交換したりと、仕事上ではパートナー全員が同じ目線です。
    誰かが体調不良になった時も、みんなが助け合っている優しい雰囲気です。
    私だけなら少しくらい…という考え方もなく、逆に私がこうすればもっとスムーズに進むのではないかといった、人の為に行動を起こす、起こしたくなるような職場です。

  • 入職してから苦労した思い出、いい思い出について

    最初は患者も多い中で出来ることも少なかったため、担当患者も少なく、力になれていないという葛藤があり、練習していても気持ち的に悲しくなったりしていました。また、レベルの高い勉強会に参加しても何のことかさっぱり分からなかったりと気が滅入ることもありましたが、日々先輩に教えてもらったり、衛生士の方にもたくさんアドバイスを頂き、少しずつ患者も増えてきてモチベーションに繋がりました。入社時、コロナウイルスが蔓延したため、プライベートな遊びも社員旅行も延期となってしまっているので今後開催されるのが楽しみです。

  • 今の仕事のやりがい

    最近少しずつですが出来ることも増えてきたので、訪問診療の際もスムーズに治療を終えると患者さんも喜んでくれるのでうれしく、楽しくもあります。難しい治療があると、それに対してどうすればよいのか、その解決法が分かると楽しくやりがいがあります。
    患者さんという「人」に対して、ミリ単位でも違和感が出る口腔内に対しての治療というのは難しく複雑ですが、その分、患者さんに納得してもらえるとやりがいを感じます。

  • 将来、目指している姿は?

    何年後かには実家の方に帰り、摂食嚥下を主とした医療を提供したいと考えています。そのためにはまず噛める口腔内を作る必要があり、一般診療はもちろん、訪問診療での経験が大切になってくるので、今それを日々勉強しています。
    認知症の患者さんなど入れ歯を作ったりするのが困難な場合がよくあります。そのような患者さんにも「噛めるようになるためには」を日々考えながら今後も診療に携わっていきたいと強く思っています。

ブランクをお持ちの方

長い期間、仕事を離れていれば、誰しも不安はあると思います。知識の遅れは取り戻せるのか、技術を忘れてしまって体が動かないのではないか、子育てや介護など家庭と両立することはできるのか、その他にも、様々な不安があるかと思います。ですが、これから入社する方にはぜひ安心して頂きたいと思っています。現在も、徳治会全体で、ブランクから復帰したパートナーが活躍しています。10~20年のブランクから復帰したパートナーもいますのでお気軽にご相談ください。

熊本で歯科衛生士の本当のやりがいを考えるメディア『dentalifree』 熊本で歯科衛生士の本当のやりがいを考えるメディア『dentalifree』